なんでや!クソの始末もマナーも完璧なのに!
なんでワイが一部のマナーなっとらんアホのツケ払わなアカンねん
結論から:どんなビジネスか?
優良飼い主認定ビジネス(資格系ビジネス)形だけの無意味な資格ではなく、生活上の実利に直結する資格。
ほとんど犬の飼育免許といっていいレベルの資格を提供する。
現状の問題
犬を連れての利用を禁止する公園、施設が増えている。主な原因は、一部のマナーの悪い飼い主によるものである。
これにより、善良な飼い主までも施設を利用できずにいる。
また、捨て犬が減らない理由のひとつは、マナーの悪い(=責任感の欠如)飼い主にある。
こういったことから、犬の飼育を免許制にする案もあるが、
そもそも法律の制定が必要、既存の利害関係者とのしがらみゆえ制定までの道が遠そう、
といった感じで、なかなかハードルが高い。
(ペット業界マネーで廃案に追い込まれそうな気もする)
どうすればいいのか?
解決策
施設側が、優良飼い主とそうでない飼い主を判別できるような資格を設ける。資格があれば施設を利用できるようにする。
基本的にペットショップでの購入や、譲り受けなど、
犬を家族として迎え入れるときに申請する。
死亡などで犬が手元を離れた時に死亡の届出をする。
コレがちゃんと最後まで責任もって飼育したことの証明になる。
(捨てたことを死亡と偽って届出されないように診断書が必要かも)
資格は2〜3年ごとの更新制。
更新制でないと、マナーの悪い飼い主も、
最初の1回くらいは我慢して資格ゲットしちゃうかもしれない。
更新しないと失効。提携施設利用の権利も失う。
メリットをそれぞれの視点から見てみる
飼い主
- 公園や施設を利用できる
- 利用者がみんな優良な飼い主なので、飼い主どうしのトラブルが減少
- 優良飼育者としての特別感、誇り
施設
- マナーの悪い利用者の減少
社会
- 捨て犬の減少
- 道端の放置糞尿の減少
- リードをつけてない犬や、しつけられていない犬による事件事故の減少
- 飼い主の全体的な意識向上 (民度UP)
既存のペットビジネス業界
- 売上高は減るだろうか?だが売りすぎなのが不幸な犬を増やしている一因な気もする
責任あるショップとしてのブランドを確立 - マナーグッズが紙袋と水ペットボトルな感じで昭和感満載なのでちゃんとした製品化
考えられること
- 社会問題に直接的に取り組んでいるところが受け良さそう
- 収益の一部は犬の保護活動に寄付とか
- 提携施設、自治体の数がカギ
- 合格基準、更新認可基準の設定 (カネを出せば買える資格では効果は薄そう)
以上、本記事のビジネスアイデアについて一切の権利を主張しないよ(`・ω・´)
YOUやっちゃいなYO